キュウリは一年を通して手に入る、身近な野菜です。
その上安……かったのは数年前までのこと。
ここ1、2年は決して安いものではなくなってしまいました。
せっかく買ったならきちんと使いきりたいものです。
キュウリはすぐだめになる
案外と、キュウリはすぐだめになってしまうもの。
気がついたらぬるぬるしていたり、しぼんでしまっていたりしますよね。
ひどいときは溶けてしまっていたり……。
溶けたキュウリは論外として。
しぼんだりぬるぬるしはじめると、やはりキュウリはおいしくなくなります。
作り置きの本にあった保存法は「薄切りにして塩もみしておきましょう」でした。
いや、たしかにそれはそれで保存はききますけど、塩もみが食べたいわけじゃないんです!
私は、あのぱりぱりしたキュウリをぽりぽり食べたいの!
買ってきた当日か翌日ぐらいしか食べられないのは悲しい!
そんな、遠野と同じような悩みをお持ちのかた。
新鮮なままキュウリを保存しておく方法がありました!
キュウリを新鮮なまま保存する方法
準備するもの
- キュウリ
- ペーパータオル
- ラップ
- 縦長の容器
容器はペットボトルを切ったものや牛乳パックでだいじょうぶ。
無理になにか買わなくても平気です。
保存方法
では、保存方法です。
- キュウリをざっと洗って(あとで洗ってもいいですがいちおう)水気を拭きます
- ペーパータオルを(はみ出すようなら2枚)使って、きっちりきゅうりを巻きます
- その上からさらに、ラップでぎゅぎゅっと巻きます
- 容器に、ヘタのほうを上にして立てて野菜室へ。
うちはペットボトルがないので、夏に麦茶を作り置きする冷茶ポットに入れてます(笑)
ヘタのほうというのは、キュウリがつるについてたほうですね。
ちょっとでっぱってる部分です。
生ってた時の方向に保存してあげるとよいのだそうです。
以上です!
時間がたっても本当に大丈夫
このキュウリは、2週間ぐらい前に買いました。
正直、存在を忘れてて(野菜室は基本的にあけないので)あっ!と思って取り出してみたんですが。
なのにこのみずみずしさ。
正直、しまっておいた私が一番驚きました。
おいしくモロキュウでいただきました!!
いつまでも新鮮きゅうりの保存法 by タまぁケ
長持ちするきゅうりの保存法!
こちらのレシピを参考にさせていただきました。